身代わりの十字架

2020.04.05 週報 No.2020-15

今週のみことば

しかし、私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。
ローマ5章8節

*教団から、また、他のキリスト教団体からも、ウイルスの感染に留意しつつ、礼拝をするようにと連絡が来てます。
お互いに、こんな時こそ、それぞれの信仰生活が問われている時、私とイエス様との関わりをしっかりと確認しつつ、主の僕としての生活をしましょう。

1 聖書を読みましょう。
2 日ごとの祈りを捧げましょう。
3 教会・家族・知人のために祈りましょう。
そして勿論このウイルスが1日も早く収まりますように。

~~今日の礼拝説教~~ルカ福音23章 32-43節
はじめに・・・
イエス様の十字架と私との関わり。
来週4月12日は「イースター」です。
と言う事は、今週はイエス様の受難週・十字架を偲ぶ週です。

1 罪の解決の道は?

代われることと、代われないことがある。
借金の代わりはできるが、病気の身代わりはできない。
親でも子でも、できないことがある。

2 身代わりの十字架

私の罪の身代わりは、罪なきイエス様以外にはできない。
十字架のイエス様は、あなたの罪を背負って十字架に死なれた。
この事実をしっかりと信じ受け入れよう。

3 完全な罪からの赦しと解放の宣言

「父よ。彼らをお許しください。彼らは、何をしているのか、自分でわからないのです。」
キリストの十字架による救い・・これが明白に自分の信仰になっていないと、クリスチャン生活に力がない。