真心からの礼拝を主に

2020.10.25 週報 No.2020-44

今週のみことば

まことに主は大いなる方。
大いに讃美されるべき方。
すべての神々にまさって、おそれられる方だ。
詩篇96章4節

先週は私の故郷、埼玉県小川町に娘の牧子(運転)と二人で行ってきました。親子水入らず?の小旅行ボトルに水は持ちましたが??ふるさとの山故郷の川は懐かしきかな!
すっかり変わった昔の我が家だった家も改装されてあり懐かしさを堪能したドライブ。
昔話、四方山話しにアッという間の楽しい一日でした。
私の子供の頃と今では、大きな変化がありました。
時代的な変化思想的な変化目まぐるしい変化の時代に、生きてきました。そんな中でイエス様と出会い、91歳と10ヶ月過ぎました。今、コロナという過去に経験のない世界的なウイルス感染のために、大きな問題になっていますが、何時の時代でも問題のない時代はありませんでした。
コロナだけではありません。平和な自由な日本ですが、自殺者の多い国です。今年8月だけで、自殺者1,849人と新聞に発表されていました。
コロナで死亡した人の数は2月から9月末までで1.711人でしたコロナウイルスも恐ろしいが、自殺する人の数は、その10倍もあるのでビックリしました。
「生きる力」を失う人の人生の危機を身に沁みて感じました。生きる力は大切です。コロナ以上に危険なお互いの生きる道を確りと身につけて人生を一足一足、心の目を確りと天に向けて歩みましょう。

~~今日の礼拝説教~~詩篇96篇より~~~~
新しい歌を新曲のことではありません。聖書の中に時々出てくる言葉です。
先日の木曜集会で、米国の詩人、賛美歌作詞家のファニークロスビー(FannyCrosby)1820.3.24生1915.2.15逝去の話しをしました。
彼女はニューヨーク州パットナム郡生まれ。生後6週間で盲目となり11歳の時にニューヨーク市立盲学院に入学。1847年から同学院の教師となり、英語と歴史を教える。1858年盲目の音楽家アレクザーンダバンアルスタイン(AlexandeVanAlstyne)と結婚。生涯3000曲以上の賛美歌を生み出しD.サンキドエインとの共作も数々手掛けた。(イエスのみ腕にいこう)「神に栄光」等を残す。新聖歌にも25曲あります。

1 礼拝の心構え詩篇96:1-9
主に向かって心より歌い讃美せよ。
礼拝の民礼拝の宗教礼拝の心構え

2 世の終わりに備えて。詩96:7-13
万民の讃美への勧めすべての民よ。
やがて主は来られる。再臨の主の前に備えよう。