大胆に近づく(関根牧師)

2021.3.07 週報 No.2021-10

今週のみことば

私たちは,憐れみを受け、また恵をいただいておりにかなった助けを受けるために、大胆に恵の御座に近づこうではありませんか
へブル4章16節

コロナの影響で、それぞれの教会での礼拝形式が変わってきました。
教会堂での礼拝を全く中止して、ユ-チュ-ブだけでの礼拝をしている教会も沢山あります。
形式方法は変わりましても主の日に礼拝を守る事は大変重要なことです。
大沢チャーチでも陰の労を執ってくださる方々のおかげで、パソコンでもスマホでも礼拝説教が聞けるようになりました。
どうぞ、その様なチャンスを捉えながら、それぞれの環境の中で、礼拝を守ってください。
しかし、教会での礼拝の恵は、やはり大きいと私は痛感しております。
当教会では十分な注意を払いながら教会での礼拝を大切にして休まず継続しております。

~~~今日の礼拝説教~~ヘブル4章より
はじめに

人間誰でも安らかな一生を願います。
波乱万丈の生涯を望む者はいません。
でも、時代環境国柄等々で中々思い通りの安らかな生涯を過ごせる人は少ないようです。
他人との比較自分と他人との比較が出てきます。
あの人のようならば?何で私だけが?どうして?何で?
そんな事柄は、何時でも誰にでも起こってくる問題です。

1 神の安息の再確認1-13
*残された約束(あなたのために与えられる約束)
*神の平安神の安息(あなたのために残されている)
*この約束を得る道信仰によって得る。

2 みことばを「信仰によって」心に結びつける。
安息を得なかった人々4章:3-:10
みことばの力11-13
今日御声を聞くならば心をかたくなにするな4:7

3 時期を得た助け、今のあなたに必要な助け
信仰は告白することが必要4章14-16
信仰を大胆に遠慮無くはばかることなく告白せよ。
遠慮無用遠慮深い人は何も得られない。霊的な飢え乾きが必要。
他の何かで心が満足していると得られない。