日光市のキリスト教会 〒321-2344 栃木県日光市猪倉3365-11 0288-26-0732
我ら如何にすべきか
2017.06.11 週報 No17-24
今週のみことば
ダビデはこの方について、こう言っています。『私はいつも、自分の目の前に主を見ていた。主は、私が動かされないように、私の右におられるからである。
使徒2章25節<新改訳>
6月の誕生者祝福をします。主の恵みを感謝します。
オリーブ聖会:講師の藤本満先生はインマヌエル教団総理の肩で素晴らしい主の器です。ご参加ください。
我ら如何になすべきや
聖地旅行でがリラや湖北側のタブハにあるペテロ召命教会を訪れたときのことであった。
そこは昔ながらの雰囲気を持った林の中でイエス様が今にも現れてくるような感じのするところでした。
(イエス様の弟子たちはなんと幸いだったろうか。イエス様とじかにお話をし、ご一緒に食事をし、何か問題が起こり、イエス様!と呼べばすぐに応えてくださり、交わりができた)
そんな思いを巡らしながら、その林間を散歩していたとき、主のみ声が心に響いた。(文語訳聖書であった)
されど、われ實を汝らに告ぐ、わが去るは汝らの益なり。我さらずば助主なんぢらに來らじ、我ゆかば之を汝らに遣さん。
ヨハネ16章7節<文語訳>
しかし、わたしは真実を言います。わたしが去って行くことは、あなたがたにとって益なのです。それは、もしわたしが去って行かなければ、助け主があなたがたのところに来ないからです。しかし、もし行けば、わたしは助け主をあなたがたのところに遣わします。
ヨハネ16章7節<新改訳>
約束のご聖霊は、イエス様の約束のご聖霊であり、イエス様がご一緒にいる以上に素晴らしいお方であることを知り、感動した。
ご聖霊による臨在(内在)はガリラヤ湖畔を弟子たちと共に歩まれた主イエス様が共にいるよりも素晴らしいことなのである。
今日の説教
使徒2章後半より
豊かに注がれた約束の御聖霊に対して……「私たちはどうしたらよいか?」
悔い改めと信仰
クリスチャン信仰の土台です。
十字架による救いの確信をしっかり持って生きる。
教会の本質は
神の言葉を受け入れた。
独りよがりの信仰でなく、神の言葉に立って生きる。
神様の祝福
主の祝福そのものが人を富ませ、人の苦労は何もそれに加えない。
箴言10章22節<新改訳>
礼拝への招き
聖所に向かってあなたがたの手を上げ、主をほめたたえよ。
天地を造られた主が
シオンからあなたを祝福されるように。
詩篇134章2-3節<新改訳>
祝福の祈り
『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。
主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』
民数記6章24-26節<新改訳>
37 人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか。」と言った。
38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
39 なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。」
40 ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、「この曲がった時代から救われなさい。」と言って彼らに勧めた。
41 そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。
42 そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。
43 そして、一同の心に恐れが生じ、使徒たちによって、多くの不思議なわざとあかしの奇蹟が行なわれた。
44 信者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの物を共有にしていた。
45 そして、資産や持ち物を売っては、それぞれの必要に応じて、みなに分配していた。
46 そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、
47 神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。
使徒2章37-47節<新改訳>