日光市のキリスト教会 〒321-2344 栃木県日光市猪倉3365-11 0288-26-0732
なぜ心配するのか?
2017.09.17 週報 No17-39
今週のみことば
だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。
マタイ6章34節<新改訳>
本日、関根牧師は草津福音自由教会の特別礼拝に招かれ奉仕しています。大沢チャーチの礼拝は畠山憲夫兄です。
先週は、思いがけなくインドからの牧師先生一行が突然来会され素晴らしいメッセージをしてくださいました。
明日25日の月曜礼拝は関根牧師が致します。
主が遣わされた恵み
先週17日礼拝に、日光旅行中のセルヴァラージ牧師(インド)一行5名が参加され、突然でしたが、証をしてくださった。
通訳はインドでご子息さんがお世話になった平川姉が名通訳をしてくださり感動した。
大沢バイブルチャーチをホームページを開き知ったそうだ。
インドの牧師による証とメッセージ……
セルヴァラージ牧師の救いの恵みについて
イサクはその地に種を蒔き、その年に百倍の収穫を見た。主が彼を祝福してくださったのである。
こうして、この人は富み、ますます栄えて、非常に裕福になった。
イザヤ26章12-13節<新改訳>
インドで実業家として活躍していたそうだが、子供の頃よりカソリック教会に通っていて、マリア崇拝者だったそうだ。
キリストを救い主として信じる救いの恵みを知らないまま、54歳まで過ごしていたそうであるが、先に救われたマレーシアヤ出身の奥様の7年間の祈りに支えられ、イエス・キリストを私の主・救い主として受け入れた。
その後、実業家として成功していたが、一切を主に委ねて献身、牧師・宣教者としての学びを終え、奉仕するようになった。
以来16年、大きな6つの教会の主管牧師として、素晴らしい働きをインドでなされているとのことである。
その働きについての確信が与えられた聖句
あなたの一生の間、だれひとりとしてあなたの前に立ちはだかる者はいない。わたしは、モーセとともにいたように、あなたとともにいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。
ヨシュア1章5節<新改訳>
現在、大きな教会の牧師であると共にテレビ伝道をして活躍している。
大沢バイブルチャーチの皆さんのために与えられた聖句
恐れるな。わたしはあなたとともにいる。
たじろぐな。わたしがあなたの神だから。
わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
イザヤ41章10節<新改訳>
力強く語られたメッセージは献堂15周年記念礼拝に相応しいメッセージでした。ハレルヤ!
礼拝への招き
恐れるな。わたしはあなたとともにいる。
たじろぐな。わたしがあなたの神だから。
わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
イザヤ41章10節<新改訳>
祝福の祈り
『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。
主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』
民数記6章24-26節<新改訳>
19 彼女の主人たちは、もうける望みがなくなったのを見て、パウロとシラスを捕え、役人たちに訴えるため広場へ引き立てて行った。
20 そして、ふたりを長官たちの前に引き出してこう言った。「この者たちはユダヤ人でありまして、私たちの町をかき乱し、
21 ローマ人である私たちが、採用も実行もしてはならない風習を宣伝しております。」
22 群衆もふたりに反対して立ったので、長官たちは、ふたりの着物をはいでむちで打つように命じ、
23 何度もむちで打たせてから、ふたりを牢に入れて、看守には厳重に番をするように命じた。
24 この命令を受けた看守は、ふたりを奥の牢に入れ、足に足かせを掛けた。
25 真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。
26 ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった。
27 目をさました看守は、見ると、牢のとびらがあいているので、囚人たちが逃げてしまったものと思い、剣を抜いて自殺しようとした。
28 そこでパウロは大声で、「自害してはいけない。私たちはみなここにいる。」と叫んだ。
29 看守はあかりを取り、駆け込んで来て、パウロとシラスとの前に震えながらひれ伏した。
30 そして、ふたりを外に連れ出して「先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか。」と言った。
31 ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」と言った。
32 そして、彼とその家の者全部に主のことばを語った。
33 看守は、その夜、時を移さず、ふたりを引き取り、その打ち傷を洗った。そして、そのあとですぐ、彼とその家の者全部がバプテスマを受けた。
34 それから、ふたりをその家に案内して、食事のもてなしをし、全家族そろって神を信じたことを心から喜んだ。
使徒16章19-34節<新改訳>