愛は地球を救う

2020.05.17 週報 No.2020-21

今週のみことば

神はその独り子を世に遣わし、その方によって、私たちに、命を得させてくださいました。
ここに、神の愛が、私たちに示されたのです
第一ヨハネ4章9節

先週、城山教会で牧師をしている弘興から電話があり「お父さん、城山教会の礼拝をパソコンで見てよ」と言う事で視聴した。
素晴らしい。IT時代。このコロナウイルスの危険が叫ばれている時、田舎の教会では中々みんな揃ってテレビやパソコンを利用しての礼拝というわけにはいかないが、これを利用出来る人は、大いに利用したら良いと思った。
どうぞ視聴できる方は、畠山さんに教えて頂いて視聴してみてください。
先日の教会総会では、昨年度の教会会計の決算承認が、主な議題でした。
小さな教会ですが、宗教法人としての働きですので、その規則に準じて運営を進めてます。
今回はコロナウイルスの関係もあり、規定された人数が集まらないのではと危惧してましたが、定数を超えて集まってくださり、総会は成立しました。
そして・2019年度(2019年4月~2020年3月31日までの会計年度における決算報告とその審議…承認が成されました。
新年度(2020年度)の働きについては、例年に準じて行います。
主管牧師の岡部敬先生は第三日曜に礼拝の奉仕に来てくださる予定です。


孫の良太の突然の召天のために、お祈り頂き感謝します。
「なぜ?どうして?なんで?」と思うようなことがお互いの人生に起きてきます。
しかし、「隠されていることは、私たちの神、主のものである。」(申命記29:29)ことを心に覚えながら戦っております。

そんな牧子のFacebookに最近、次の詩が載ってました。

「まず、感情を隠さないこと、
思い切り泣いて、絶望の淵まで落ちなさい。
大丈夫 などと見せかけの強がりはしないこと、

これ以上落ち込めないと自覚したとき、
これまで自分を支えてくれたものに
気づくことになるでしょう。」
*エリザベス・キュプラー・ロス(有名な「死ぬ瞬間」の著者)